Q&A

施工に関わるご質問をまとめ回答しています

企業様からよく寄せられる疑問点に真心を込めてお答えしています

消防・防災設備の保守点検を行い、災害から建造物や人命を守る安心な環境作りのサポートを大阪で行っています。火災や地震が発生した際、突然の故障や誤作動などが起きれば大きな被害に繋がりかねません。どのようなことでもご相談いただきたいため、よく寄せられる質問に全てお答えしていますので、防災に力を入れて徹底管理をしたいという場合はぜひ気軽にお問い合わせください。緊急時に装置が問題なく働くよう、培ってきた防災のノウハウをフルに活かしてまいります。

よくある質問

  • 消防設備点検はどのくらいの頻度で行えばいいのでしょうか。

    1年間に2回の点検が必要です。

  • 消火器の耐用年数は?

    住宅用はおおむね5年。業務用は8年(旧規格)と10年(新規格)のものがあります。本体のラベル等に明示されています。

  • スプリンクラー設備の水損事故、防火シャッターの物損事故などがあった場合の補償はありますか。

    各種点検や各種工事において、当然ながらミスや事故のないように業務を遂行させていただいておりますが、万が一の事故が起こった場合にも、点検や工事が中止になってしまうことなく、最後まで遂行できるように、賠償責任保険に加入しております。

  • 休日や夜間に消防設備が誤作動した場合には、どうすればいいのですか。

    休日や夜間には、火災受信機などの機器に貼り付けてある緊急連絡先シールの電話にご連絡ください。定期的な保守管理をさせていただいているお客様には、電話もしくは現地出向にて対応致します(出向費用は有料となりますので、ご了承ください)。

  • 消防設備点検を行っているのに、別の点検を行う必要があると消防署や役所から指摘されましたが、なぜですか。

    消防設備点検と防火対象物点検などは異なる点検ですので、建物の規模、構造、用途によっては、両方の点検を行う必要があります。

テーマパークや介護施設、学校などの様々な場所に設置されているスプリンクラー・消火器・避難誘導体といった備えは、多くの方にとって緊急時にしか使用しない馴染みのないものでしょう。しかし、いざという時に故障や誤作動などのトラブルが発生すると、早期に消火活動ができないばかりか避難が遅れ人命に関わる大きな被害に繋がりかねません。安心・安全な環境を整え、施設内のお客様や従業員を守りたいとお考えの企業様を対象に、防災の多種多様なサービスを提供しています。

これまでに積み上げてきた長い歴史での信頼性や実績に決して甘んじることなく、どのような時も慎重に対応してまいりますので、ご興味のある場合はぜひ気軽にお問い合わせください。今以上に安全な環境を整えてほしいという思いから、どの企業様もご依頼がしやすいよう、よく寄せられる質問をまとめ丁寧に回答したページを設けています。