排煙設備の種類と違い
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2025/01/05
消防設備の定期点検にはどのような種別があるのでしょうか。
正しく点検するためにも、種別を知っておく必要がありますよね。
本記事では、消防設備の定期点検について種別を紹介しますので、ぜひご覧ください。
▼消防設備の定期点検の種別
点検の種類には「機器点検」と「総合点検」の2種類があります。
それぞれの内容もチェックしてみましょう。
■機器点検の内容
6か月に1回実施するのが機器点検で、以下のような項目をチェックします。
・機器が適切に設置されているか
・機器に外観から判断できるような損傷がないか
機器点検では、外観や簡単な操作などから機器の状態を確認します。
■総合点検の内容
1年に1回の実施を義務づけられているのが総合点検です。
総合点検では設備の全部または一部を実際に使って、総合的な機能をチェックします。
問題なく消防設備が作動するかを確認するためには、総合点検の実施が必要です。
総合点検で問題が見つかった場合には、適切な機器への交換や修理などが求められます。
▼まとめ
消防設備の定期点検の種別には「機器点検」と「総合点検」の2種類があり、実施が法律で義務づけられています。
いざという時に問題なく作動するように、消防設備は忘れずに定期点検を行ってくださいね。
消防設備の定期点検なら、施工経験が豊富な『福恵電通株式会社』がお客様からのご相談を承っております。
消防・防災設備の定期点検やメンテナンスの依頼先をお探しでしたら、ぜひ弊社までお問い合わせください。
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