排煙設備の設置基準を詳しく解説
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2025/02/03
消火器の使い方についてご存知でしょうか。
ひんぱんに使うものではないため、使い方を知らない方も少なくないのではないでしょうか。
本記事では、消火器の使い方と注意点を簡単に解説しますので、ぜひご確認ください。
▼消火器の使い方と注意点とは?
万が一火災が発生したら、安全確保と初期消火を行うのが重要です。
身の危険がない場合には、119番への通報後に消火器を使った初期消火を行いましょう。
■消火器の使い方とは?
消火器の基本的な使い方は次の通りです。
①レバーの下側を持ち消火器を運ぶ
②消火する場所を決めて安全栓を抜く
③ノズルを持って火元に向ける
④レバーを握り消火剤を放射する
■消火器の使い方での注意点とは?
確実な初期消火を行うために、消火器はレバーの下側を持ち必ず風上に立って使いましょう。
火元からの距離は、炎の高さの2~3倍と考えてください。
薬剤が放射される時間は20秒ほどのため、火の勢いや範囲によっては消火できない可能性もあります。
もし消火できなくてもその場には残らず、すぐ安全な場所に避難しましょう。
▼まとめ
消火器を運ぶ時はレバーの下側を持ち、風上に立ってから安全栓を抜いて消火剤を放射します。
火を消せなかった場合には、早く安全な場所へと避難を行ってくださいね。
消防・防災設備に関するご相談がありましたら、大阪の『福恵電通株式会社』がお伺いしております。
徹底した防災対策のために丁寧な施工を行っておりますので、ぜひ弊社まで遠慮なくお声がけください。
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