防火ダンパーとは?どんな仕組みで作動する?
火災の炎や煙がダクト内を通過するのを防ぐ防火ダンパー。
二次被害を防ぐためには欠かせません。
今回は、防火ダンパーとは何かということについて解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
▼防火ダンパーとは
防火ダンパーは、排気ダクト内へ炎が侵入するのを防ぐ装置です。
羽状や板状の構造になっていて、空気の流れを制御できます。
防火ダンパーがあると、火災の時に煙から人命を守ることができます。
▼防火ダンパーの仕組み
防火ダンパーには、溶融ヒューズが取り付けられています。
火災により溶融温度を超えるとヒューズが溶け、自動的にダンパーが下がる仕組みです。
これでダクト内を流れる炎や煙を遮断します。
▼防火ダンパーは定期点検が必要
1年に1回は防火ダンパーの点検が必要です。
ホコリが溜まっていたりすると、誤作動や動作不良の原因になりますよ。
防火ダンパー自体は5~7年ほどで交換するのが目安です。
▼どんな建物に設置するの?
防火ダンパーは、建築基準法で定められた「防火区画」をダクトが貫通する場合に、取付けしなければなりません。
防火区画には耐火構造の壁などが使われていますが、ダクトは他の区画とも繋がっているため防火ダンパーの設置が必要なのです。
▼まとめ
排気ダクト内への炎の侵入を防ぐ防火ダンパーは、火災の熱で溶融ヒューズが溶けてダンパーが下がる仕組みです。
防火ダンパーは、安全のため1年に一度は定期点検を行ないましょう。
大阪府門真市の『福恵電通株式会社』は、消防・防災設備に関わるサービスを展開しております。
お客様それぞれのお悩みに柔軟に対応いたしますので、ぜひお気軽にご相談ください。
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