消防設備とはどのようなもの？

query_builder 2023/04/15
コラム
31

消防設備とは具体的にどのようなものを意味しているのでしょうか。
「普段あまり意識したことがない」という方もいらっしゃいますよね。
本記事では、消防設備とはどのようなものかについて分かりやすく解説します。
▼消防設備とはどのようなもの？
消防設備とは、国民の生命や財産を火災から保護する目的で設置されている重要なものです。
大きく分けて、消火設備・警報設備・避難設備・電気設備の4種類があります。
法律では「消防の用に供する設備、消防用水及び消火活動上必要な施設」が正式名称です。
本来の目的を果たすために、消防設備は消防法にもとづいて適切に設置する必要があります。
■消防設備はどのような場所に設置されているの？
大勢の人が集まる場所には、消防設備の設置が法律で義務付けられています。
・商業施設
・遊技場
・学校
・病院
・オフィス
・マンション
・工場
また正しく作動するように、消防設備には定期的なメンテナンスも必要になります。
メンテナンスについては専門の業者に依頼しましょう。
▼まとめ
消防設備は大きく分けて、消火設備・警報設備・避難設備・電気設備の4種類です。
商業施設やオフィス・マンションをはじめ、人が大勢集まる場所には消防設備の設置が義務付けられています。
消火設備・防災設備の設置につきましては、門真市の『福恵電通株式会社』がお客様からのご相談をお伺いしております。
設置だけでなく定期的なメンテナンスも可能となっておりますので、ぜひ弊社までご相談ください。

一覧に戻る

記事検索

NEW

  • 59

    排煙設備の種類と違い

    query_builder 2025/01/05
  • 58

    排煙設備の仕組みについて

    query_builder 2024/12/03
  • 57

    排煙ダクトと排気ダクトの違いや役割

    query_builder 2024/11/01
  • 56

    排煙設備(排煙ダクト)の設置基準は？

    query_builder 2024/10/02
  • 55

    火災の初期消火の三原則とは？

    query_builder 2024/09/01

CATEGORY

ARCHIVE